江戸時代の日本史年表(時代年表)で年表早見。江戸時代は征夷大将軍徳川氏を中心として、武士階級が支配していた封建社会。士農工商など。

歴史年表 江戸時代

江戸時代は1603年~1867年の徳川時代を指します。徳川家康が征夷大将軍に任ぜられ江戸に幕府が開かれた時から大政奉還まで。



江戸時代の歴史年表

年表江戸時代 の主な出来事(日本史)
1603年-徳川家康が征夷大将軍となり、江戸幕府を開く
1609年-オランダの商館を平戸(長崎県)におく、オランダと貿易開始
1612年-禁教令
初めは直轄領だけであったがその後全国に広げる
1614年-大阪冬の陣
徳川家康が大阪城の豊臣秀頼を攻める
1615年-大阪夏の陣
豊臣氏が徳川氏に滅ぼされる
武家諸法度・禁中並公家諸法度
1616年-ヨーロッパ船の来航を平戸と長崎に制限
1629年-踏み絵(キリスト教徒の発見)
1635年-朱印船の廃止
大名の参勤交代の制度化(大名は1年おきに江戸と領地を行き来する)
1637年-島原の乱
1639年-鎖国
1641年-オランダ人を長崎の出島に移す
1644年-宗門改めの制
1649年-慶安の御触書
1651年-慶安の変
1680年-5代将軍 綱吉
1687年-生類憐れみの令
綱吉を「犬公方」と呼んだ
1709年-正徳の治
綱吉の死後、学者の新井白石が財政の立て直しを図った
1716年-8代将軍 吉宗
1721年-目安箱の設置
1722年-上げ米の制
米を差し出すことで参勤交代の期間短縮が可能に
1723年-足高の制
1732年-享保の大飢饉
各地で百姓一揆や打ちこわしが起こる
1742年-公事方御定書
裁判の基準を定めた
1783年-天明の太飢饉
1787年-寛政の改革
松平定信が老中筆頭に
1790年-寛政異学の禁
朱子学以外の学問を禁止
1825年-外国船打払い令
1833年-天保の大飢饉
1837年-大塩平八郎の乱
1839年-蛮社の獄
1841年-天保の改革(老中水野忠邦による)
1853年-ペリーが来航、浦賀で開国を要求
1854年-日米和親条約(神奈川条約)
下田・函館を開港
1858年-アメリカ・ロシア・イギリス・フランスと修好通商条約を結ぶ
神奈川・長崎・函館・兵庫・新潟を開港
1859年-安政の大獄
1860年-桜田門外の変
1862年-生麦事件
1863年-薩英戦争
1864年-蛤御門の変(長州藩士が京都御所を襲う)
下関事件(米・英が下関を占領)
第1次 長州征伐
1865年-第2次 長州征伐
この頃物価が上がり、各地で打ちこわしが起こる
1866年-薩長連合(薩摩藩と長州藩が連合)
1867年-大政奉還
約260年間続いた江戸幕府の終焉、鎌倉幕府からの武家政治の終わり
王政復古の大号令
1868年-五箇条の御誓文
五榜の掲示
戊辰戦争


江戸時代の概略

  • 江戸時代初期は徹底的な政局安定策(武家諸法度の制定や禁中並公家諸法度など)「天下泰平」
  • 江戸時代中期は経済圧迫政策による不況と飢饉による貧困。しかし町人層は発展。
  • 江戸時代後期は西洋諸国の産業革命と近代化による進出があったが鎖国を継続
  • 江戸時代末期になり開国。世論をめぐり「幕末の騒乱」が巻き起こった


江戸時代のキーワード

  • 関ヶ原の戦い,大坂の役,天草の乱,鎖国
  • 正徳の治,享保の改革,寛政の改革,天保の改革
  • 禁中並公家諸法度,五人組,慶安のお触書,田畑永代売買禁止令,士農工商
  • 寛永文化、元禄文化、天明文化、化政文化






黒船前夜 ~ロシア・アイヌ・日本の三国志

・北方国境周辺の歴史的事情を知るに良書


逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)

・外国人と共に江戸後期の日本を訪問する、そして失ったものを発見する
・現代最大の悪書 
・昔の日本は現代に通ずる
・未来に開かれた著書
・仰々しい帯ですが中味は外国人の目でみたDiscover Japan


武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)

・目から鱗の驚きの書
・維新以降の話がおもしろかった
・家計簿つけたくなりました。
・戦争といえば? 戊辰戦争です
・家計簿をとおして見える、生活・時代・処世術